一般社団法人 日本地下鉄協会

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福岡市地下鉄

〒810-0041 福岡市中央区大名2丁目5-31
TEL 092-732-4105
FAX 092-721-0754
URL http://subway.city.fukuoka.lg.jp

事業のあらまし

福岡市地下鉄のはじまり

福岡市は、急激な都市化の進展により、著しい交通渋滞を招くことが予想され、その解消が急務となっていた。
そこで高速鉄道を中心とした交通体系の確立のため、地下鉄建設の計画が具体化し、1975年から建設工事に着手し、1981年7月に室見~天神間5.8kmが開業した。

地下鉄の現状

1981年の開業以来、順次、延伸・開業を重ね、1993年3月に博多~福岡空港間が開業したことにより、空港線(姪浜〜福岡空港間13.1km)、箱崎線(中洲川端~貝塚間4.7km)の全区間が開業した。
その後1996年から新たに七隈線(橋本〜天神南12.0km)の建設をはじめ、2005年2月に開業を迎えた。この七隈線の開業により、現在では、3路線全線で計29.8km、1日に43万人以上の利用客を数える公共交通機関として、市民生活、都市活動に不可欠な都市基盤施設となっている。

広域交通ネットワーク

地下鉄の各路線は空港線が姪浜駅でJR筑肥線と相互直通運転を行っているほか、JRや西鉄の各路線と接続し、福岡都市圏の基幹交通網の要としての役割を担っている。
また、地下鉄として全国で初めて空港乗入れを実現しており、地下鉄路線を軸として、JR、西鉄の各路線と国内外の航空路線を結ぶ広域交通ネットワークを形成している。

七隈線延伸事業

全市的な交通課題や環境問題に対応するとともに、都心部の回遊性の向上やまちづくりの促進など、都市の魅力の向上を図るため、2020年度の開業を目指し、天神南~博多間(建設キロ:約1.4km)の七隈線延伸事業を進めている。

【七隈線延伸事業概要】

●区間 天神南~博多
●建設キロ 約1.4km(営業キロ約1.6km)
●建設費 約450 億円
●工法 全線地下式(開削工法、シールド工法、ナトム工法、アンダーピニング工法)
●乗車人員 82 千人/日(うち新規利用者数は約23千人/日)
※ 新規利用者数はマイカーなどから乗り換えて新たに地下鉄を利用する人数
●開業予定 2020年度

人にやさしい地下鉄

地下鉄の利用に関することすべてをスムーズに行えるよう、駅や車両にユニバーサルデザインを積極的に取り入れている。
全駅にエスカレーター、エレベーター、多機能トイレ(みんなのトイレ)、傾斜型券売機等を設置しているほか、外国人利用者の利便性向上を図るため、全駅のタッチパネル式券売機が4ヵ国語に対応している。また、車両では、車いす・ベビーカー等優先スペースを設置するなど、人にやさしい地下鉄を目指している。

安心・安全を追求

安心して地下鉄をご利用いただけるよう、車両にはATO(自動列車運転装置)、ATC(自動列車制御装置)を搭載し、列車の走行、停止を自動化しているほか、全駅にホームドアやホーム・コンコースの監視カメラを設置するなど安全管理を徹底し、事故防止に万全を期している。

駅舎デザイン/七隈線では、自然光を採りこむデザインや吹き抜け、照明に工夫をしている(写真は桜坂駅)。
駅照明のLED化推進/駅舎内の照明設備を省エネ効果の高いLED 器具に更新することで、消費される電力量を60%以上削減(現在、順次更新中)。
ホームドアの全駅設置/列車との接触事故やホームからの転落を防止するため、地下鉄全線の全35 駅にホームドアを設置。
外国語サポートサービス/地下鉄全駅の窓口及びお客サービスセンター6か所で、英語・中国語・韓国語など全14カ国語の電話通訳システムによる案内を行っている。

営業路線の現況

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路線図

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問い合わせ案内

忘れ物、各種情報提供サービス、バリアフリー設備について  092-734-7800 お客様サービスセンター(各種案内)

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