一般社団法人 日本地下鉄協会

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都営地下鉄

〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1
TEL 03-5321-1111(大代表)
FAX 03-5388-1651(総務部お客様サービス課)
URL http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/

事業のあらまし

都営地下鉄のはじまり

昭和30年代、東京への人口集中が進むとともに自動車交通量が急激に増加したため、当時都内における主要な交通手段であった路面電車などの路面交通は、慢性的な道路混雑により輸送効率の低下を引き起こした。
このため、抜本的な対策として地下鉄の整備が緊急の課題となり、当時都市計画で決定されていた路線のうち、1号線(現浅草線)の蔵前~馬込間について営団(現東京メトロ)から免許の譲渡を受け、都営地下鉄として建設することとなった。

4線109kmへのあゆみ

1960年にはじめての都営地下鉄である浅草線浅草橋〜押上間3.1kmが開業した。以来、1968年12月に三田線、1978年12月に新宿線、1991年12月に大江戸線が開業し、各線の延伸・拡充が図られてきた。さらに、2000年9月に三田線目黒〜三田間が延伸、同年12月には大江戸線が全線開業した。
これにより都営地下鉄は4線で営業キロ109.0km、駅数106駅となり、1日あたり乗客数も約228万人に至っている。また、東京メトロと28駅、JR線と21駅、私鉄線と15駅で連絡している。
さらに、浅草線が京成電鉄線、北総鉄道線、芝山鉄道線、京浜急行電鉄線と、新宿線が京王電鉄線と、三田線が東京急行電鉄線とそれぞれ相互直通運転を行っており、利便性の向上を図っている。

安全・安心の確保

列車の運行については、CTC(列車集中制御装置)を中心とした運行管理システムを導入し、浅草線にはATS(自動列車停止装置)、他の3線にはATC(自動列車制御装置)を搭載して安全な運行を確保している。
自然災害に対する備えとしては、駅出入口などの開口部からの浸水を防ぐため、止水板と防水扉を設けている。
首都直下地震が発生した際には、帰宅困難者による混乱を防止し、一斉帰宅の抑制を徹底する必要があることから、都営地下鉄が管理する101駅で利用者を一時的に駅構内で待機していただくために必要な飲料水、防寒シート、簡易マットや簡易トイレなどを備蓄している。

人にやさしい都営地下鉄

都営地下鉄では、すべての列車に車いすスペースを設置している。また、すべての路線の全車両で優先席付近の吊り手の色をオレンジ色にすることで認識しやすくしている。
このほか、駅においては地上とホームを容易に移動できるよう、エレベーターの設置と1ルート確保を進めている。
さらに、車いす対応の設備やベビーシートを備えたトイレ(だれでもトイレ)なども設置している。

優先席/都営地下鉄の全車両で1両あたり4か所に優先席が設置されている(一部の車両を除く)。また、優先席付近の吊り手の色をオレンジ色にすることで、認識しやすくしている。
だれでもトイレ/だれもが利用しやすいように、車いす対応の設備やベビーシートを備えている。
浸水対策/駅出入口などの開口部からの浸水防止のほか、トンネル内にも防水扉を設け、浸水があっても被害が広がらないよう対策している。
非常時用の備蓄品/帰宅困難者対策として、都営地下鉄各駅において、お客様に一時的に駅改札外のコンコースなどで待機していただくために必要な備蓄品を配備している。
駅のバリアフリー化/「公共交通機関の旅客施設に関する移動等円滑化整備ガイドライン」の趣旨を踏まえて、全駅におけるエレベータの設置など、駅のバリアフリー化を進めている。
通信サービス網の整備(携帯電話・WiMAX)/通勤通学時などの利便性の向上とともに、災害等により万が一、地下で電車が停止した場合でも、インターネット等で情報の入手や安否確認が可能となる。
大江戸線のホームドア(可動式ホーム柵)/ホーム上の安全対策として、大江戸線へのホームドア設置を順次進めている。2013年6月までに大江戸線の全ての駅にホームドアを設置する。

営業路線の現況

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路線図

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問い合わせ案内

お問い合わせ・お忘れ物・ご意見は  03-3816-5700 都営交通お客様センター

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